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コンセプトと社名の由来

Concept

「出会えてよかった」の源流になる

わたしたちは日々、特に不自由なく満たされた生活を送っています。

人々の生活も企業活動も、一見すると穏やかに流れているように見えます。

でも、なぜでしょうか?

「仕事はうまくいっているはずなのに…?」

「従業員がいきいきと働けていない気がする」

「会社の業績は上がっているのに、退職者が多い」

こんな澱みが存在します。残念ながら、日本中のあちこちの企業に…

そこに新しい流れを、と立ち上がったのがBarley Partners(バーリー・パートナーズ)です。

わたしたちには3つの信念があります。

人との出会いこそが幸せのもとであるということ。

人こそ企業のすべてであるということ。

人を幸せにすることが企業の使命であるということ。

いま、物質的な豊かさよりも人間的な豊かさに価値が置かれる時代がやってきました。

人とモノや技術が、さらに高い次元で融合する時代です。

そんな時代への過渡期にわたしたちができることは何か。

それは「まず、わたしたちが出会う人に幸せになっていただくこと」だと考えています。

人と人、人と企業、あるいは企業同士であっても、すべては出会ったことから始まります。

せっかくならその出会いを幸せなものにしたい。

わたしたちが関わった幸せが伝播して、また新しい幸せがつくられていってほしい。

幸せの流れができたら、どこかで新しい農作物が作られるかもしれません。

またある場所では、新しい産業が生まれるかもしれません。

そんなふうにして社会に繁栄がもたらされていく。

あちこちから、それぞれの「出会えてよかった」が聞こえてくる。

これがわたしたちの創りたい世界です。

「出会えてよかった」の源流として、Barley Partnersは人と企業の伴走隊になります。

なぜ バーリー(Barley)なのか

Barley Partners(バーリー・パートナーズ)という社名にはいくつかの意味が込められています。

バーリー(Barley)は、英語で大麦を意味します。

100万年以上も前から食べられていたと言われる大麦ですが、栽培されるようになったのは1万年ほど前。

大麦の突然変異を発見した人類が栽培を始めたと言われています。

最初は偶然の発見だったかもしれません。

でも、そこから1万年以上という長い月日の中で大切に育ててきました。

そのまま食事に使われたり、ときには食事を彩るビールになったり。

大麦は人々の生活に欠かせない、パートナーのような存在になっていったのです。

コンセプト紹介のところで、人を幸せにすることが企業の使命だとお話ししました。

わたしたちは、大麦のように欠かせないパートナー(伴走隊)として、人を幸せにするためにがんばる人や企業に寄り添いたい。

そんな気持ちが、Barley Partnersという社名に込められています。